2007-02-03 Sat
フィギュアマニアックスの別冊で舞-HiME/舞-乙HiME特集が1月31日にリリースされ、さっそく入手。このシリーズも1冊できるほど種類が出てるんだなーと。

表紙左側は鴇羽舞衣。右側はアリンコ。
特に舞衣の方は、顔の凛々しさや独自設定でアニメ版より大人びた表情が素晴らしいコミック版で、ボークス製のキット。
スケールは1/4で26000円。アリンコは1/8の9000円。
どちらも誌上通販される。
HiMEのシリーズはコミック、アニメ、ゲーム(PS2版)で、極端な話、名前以外はほとんど別物的なストーリーや設定になっており、見た目もかなり違っている。
アニメ版の舞衣も元気はつらつかわいいんだが、コミック版もかなり魅力的で甲乙つけ難いデス。



今回の別冊は今まで発売されたキット、完成品、TFをすべて集めたカタログで、DVDや雑誌に同梱された付録フィギュアも網羅され、ワンフェスなどのイベントで個人ディーラーから発売された一部キットも紹介されており、見応えバッチリ☆
特に、このシリーズにご執心なシーエムズのコレクションフィギュアは、シークレット全種とイベント限定品全種が写真付きでアップされているので重宝、重宝
また、両作品の設定画(カラーとモノクロ線画)も収録されているので、彩色の参考だけでなく、資料としてもそこそこ使える内容になってマス。
表紙の2作品以外には、なつきのレーシングスーツ(キット、1/8、12000円)と舞衣の白ビキニ(ウェーブ製、1/10、3360円)も誌上通販される。
ま、一番お手軽なのはやはりウェーブの白水着・舞衣。
これは同社のトレジャーフィギュアシリーズで4月に発売される黄色ビキニの別色バージョン。
もちろん設定上は黄色が正しいのだが、ただ色を変えただけでなく、右の乳には浮かび上がったHiMEマークと、さらにローレグのスク水からビキニに履き替えたことで露わになった、日焼け跡の違いなんかも表現されてるんだそうだ
ま、このトレジャー版の舞衣は微妙にオバサン顔になっているので、通常版に関しては食指が伸びていなかったのだが、こ、この日焼け跡の違いは・・・ずるい!ずる過ぎるぞw!
なお、通常版と共通で、この舞衣にはもうひとつの特徴が!
それは・・・・・ふにふにっと、な

どうやら揉めてしまうそうーなのです(* ̄▽ ̄*) ノ
本誌でもそのことは写真で紹介されており、こりは楽しみカモ☆
最近はなんだか胸をはだけさせることも可能な柔らか素材を使ったり、温度で色が変わったりと、キャストオフ以外にもさまざまなギミックが搭載されてきてるから、まあ、なんつーか、いい困った世の中になったモンっすw
この白ビキニバージョンは2月28日必着申し込みで、5月以降発送。
キャラアニでも通販されるという記載があるが、現状ではサイトにその手の情報はありまへん。
通常版も2月発売の予定が4月に延びており、顔などに改修が入ってくれないか、期待してみます☆



ウェーブ版がこれに近い顔に改修されたら最強になっちゃうヨカンw

スクープとしては、シーエムズの舞乙CF第2弾に、あの、ミス・マリアがマイスターローブで予定されてるとか、ウェーブのトレジャーのシズルの水着版が出るという記事が。
シズルの水着はまあ、時間の問題で、いずれどこかが出しただろうけど、ミス・マリアのアレは・・よほどシーエムズには好きモノがいるんでしょうなぁw
本編でも驚いたミス・マリアのマイスターローブ。
原型写真も掲載されとって、なかなかに凛々しいお姿♪
発売日未定なれど、楽しみどす☆
2007-02-02 Fri

やっと発売されました東鳩2カラフルムーンの第3巻☆
相変わらず絵はカワイイ、内容も原作から極端に逸脱することなく、キャラの性格や状況を忠実に守ってるエエ作品デス☆
東鳩2のコミックは大王にも連載されてますが、こちらは「Gファンタジー」での連載。
どちらもアクアプラス公式なので、内容は甲乙付けがたし。
ただ、「絵も良い」となると、これが決定版でしょう~
よく、アンソロなどで表紙に惚れて買ってみたら残念な結末だったw つう話があるけども、これは表紙の絵がそのまんま中身に反映されてるんで、絶対安心どす。
前回の続き、由真のストーリーからスタート。
中盤は表紙にも出てる姫百合姉妹と、当然ながらイルファのお話☆
イルファええわ(=▽=)ノ
最終19話は、郁乃登場ヽ( ´ー`)ノ
たまりませんな、こりゃ☆
まあ、裏表紙も当然オキニですがw

第4巻は夏発売予定。
郁乃の憎まれ口が見られるのね♪
初版発行:2月27日(実売開始1月末)
原作:アクアプラス
作画:きたうみつな
発行:スクウェア・エニックス
価格:552円+税
2007-01-28 Sun

家族麻雀でお年玉を巻き上げられてばかりの主人公・宮永咲(みやなが・さき)。
勝っても怒られるため、彼女が覚えた技は、「±ゼロで終わること」。
抜群の才能を持ちながら勝つことをしない、咲。
そんな彼女が進んだ清澄高校にも麻雀部はあった。
時代は21世紀。
麻雀の実力が人生を左右する世の中。
中学や高校には当たり前のように麻雀部があり、全国大会(インターハイ)も開かれている。
同じ麻雀部の原村和(はらむら・のどか)と切磋琢磨しながら、全国制覇を目指す物語・・・・
なのかどうかは1巻目しか見てないんで分かりませんが、まあ、麻雀ある程度分かるし、表紙の絵がかわいかったので買ってみましてんヽ( ´ー`)ノ
麻雀漫画とはいえ、ヤングガンガンという少年誌に掲載されてるだけあって、役の説明やルールのことも分かりやすく説明されてマス。
つか、麻雀わかんなくっても、絵も繊細でなかなかにカワイく、それなりに見飽きない内容~☆
いやはや、制服美少女と麻雀か・・・
ありそうで思いつかなかったですなぁ、ウカツにもw
基本的には(現状では)比較的真面目な内容ですが、「メイド雀荘」なんかも出てきて、押さえるべきツボはちゃんと押さえられてたり

コミックは1巻目はいいが2巻目以降失速するケースが多々あるので、中だるみせずしっかり続いて欲しい作品デス。
初版発行:1月25日(実売開始12月末)
作:小林立
発行:スクウェア・エニックス
価格:505円+税
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